【8806】三菱地所購入
こんにちは!竹とんぼです!
三菱地所を※ナンピン買いしました
(※ナンピン買いとは、保有株の価格が下落した際に買い増しをして購入時の平均単価を下げること)
平均単価を下げるとキャピタルゲイン(株式資産の売却による利益)を狙いやすくなります
購入理由は以下の3つです
1.1,800円台から1,500円台へ平均単価を下げる
2.不動産セクターを増やし、ポートフォリオをより分散させたい
3.丸の内の不動産はじめ、三菱地所の含み資産は4兆と大きい
平均単価を下げる
平均単価1,838円で購入した三菱地所を、1,597円まで下げることができました
これは1日で行ったわけではなく、約1年間の中でじわじわと下げていきました
改めて日々の株価のチェックと買付余力を持つ大切さを感じます
暴落時も買付余力が無いと、チャンスでも買いに挑めません
三菱地所の2023年4月4日の終値は1,609円
私の平均単価が1,597円ですので、プラス益に転じており心地よいです
と思ったら、4月5日12時46分現在、1,573円・・・まあいろいろですね(^_^;)
ポートフォリオの分散
私のポートフォリオは、上記の円グラフの通りです
株格言「1つのカゴにすべての卵を入れるな」に従い分散しております
三菱地所は配当利回り2.36%と高配当株ではありませんが、
私のポートフォリオは不動産セクターが相対的に少ないので、購入を考えていました
今回の購入で、4%だった不動産セクターの構成比を4.4%まで増やすことが出来ました
ポートフォリオのセクター分散も進むと心地よく安心できます
三菱地所の魅力
私の崇拝する楽天証券経済研究所 チーフストラテジスト 窪田真之さんの記事です
ハゲタカがいれば狙われそうな「含み資産株」不動産・倉庫の割安株を見直し
三菱地所は含み益が4兆5,733億円(最近は円の価値が下がっていますが)
そしてPBR1倍割れ企業1800社に対して東京証券取引所が改善要請をしていることが話題
三菱地所も御多聞に洩れず、PBRも0.97と1.0以下
今後の企業・株価動向が楽しみでもあります
まとめ
8806三菱地所をナンピン買いし、1800円台から1500円台へ平均単価を減少
不動産セクターの構成比を4%から4.4%へ増加
東証の改善要請もあり、今後の三菱地所の動向が楽しみ
これからも一緒に、高配当株投資で自由への土台を築いて行きましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント