年金はいくらもらえるの?
こんにちは!竹とんぼです!
私がよく読んでいる記事に「あるじゃんマネー」があります
同世代の方が収入と支出、そして資産がいくらあり、会社を辞めれるかどうかをFP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談するコラムです
人それぞれ家庭の事情や職場環境問題があり、興味深く読んでいます
記事を読んでいる中で、「年金受給額」が家計のポイントに上がっていることに気が付きました
私も最近リストラされ、年金が将来いくらもらえるか気になったので試算してみました
ねんきんネットで確認
何か調べるときはいつもYouTubeで具体的なやり方を調べます
今回は、FP田嶋雅人さんの動画を参考にさせていただきました
ネットで簡単!見込額がすぐわかる「年金ネット」の登録までの流れ図を使って解説しました!
動画にもありますが、必要な書類は以下の2つです
1.基礎年金番号(年金手帳、もしくはA4サイズ時代のねんきん定期便)
2.ねんきんネットの「お客様アクセスキー」(ハガキサイズのねんきん定期便)
見当たらない方は、年金事務所か勤め先の総務に問い合わせると良いとのことです
年金事務所というものがあったのですね(^_^;)
年金は2カ月に1度、65歳からの支給ということも最近知りました(^_^;)
老齢基礎年金と老齢厚生年金の合計額が年金ということも学びました
試算結果
4つのケースで試算しました
1.現職給与80万円の場合 年金受給額:18万円/2カ月(リストラされました)
2.転職給与20万円の場合 年金受給額:14万円/2カ月
3.自営業給与10万円の場合 年金受給額:14万円/2カ月
4.※FIREした場合 年金受給額:12万円/2カ月
※FIRE(Financial Independence Retire Eary)早期退職し、資産所得で生活すること
現職に対し、手取りが大幅に減る転職や起業、FIREでも4万円~6万円程度の差なのです
配当金で5万円を得るには、100万円を非課税のNISA枠で、配当利回り5%の株を運用することです
仕事が変わることによる年金受給額の差は軽度なのです(あくまでも私見ですが)
早期退職金をNISA枠で運用すれば、配当金を老後の年金代わりに活かせそうです
しかも最悪のシナリオの場合、年金制度が破綻して年金がもらえなくなるかもしれません
以上のことからリスク回避としても、配当金のパワーは偉大だなぁと感じ記事にしました
ちなみに国民1人当たりの年金受給額の平均は14万6千円でした
みなさんも1度ご自身の年金受給額を試算されてみてはいかがでしょうか?
これからも一緒に、高配当株投資で自由への土台をコツコツと築いて行きましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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